ベジハーブ用語集

2023-02-08 07:18:00

 

酸性植物 : 野菜の生育には、pH5.5 ~ pH7.0程度の弱酸性から中性の土壌が適しています。しかし、雨などの影響で何もしないままだと酸性にどんどん傾いていきます。そこで、アルカリ性の石灰質肥料(苦土石灰など)を散布して、酸度を調整するようにします。土のpHを測る専門の試薬などは大型園芸店やホームセンターなどでも売っていますが、スギナやオオバコなどが多いようであれば、その土壌は酸性に偏っている可能性が高いです。野菜の中でも、サツマイモ、トウモロコシなどは比較的酸性に強い野菜です。

 

 

 

四季咲き :一定の開花期がなく、ある程度に成長した株がある温度帯で育つことで開花する性質。年に4回の季節に開花するものを指すべきであるが、連続開花や周年開花を意味する場合にも四季咲きの用語を用いている。四季咲きの品種は特にいちごの苗等で見られる。

 

スプラウト :主に豆類や穀類、野菜の種子を発芽させ、その新芽を野菜として利用するもの。新芽を食用とするため、その種子は農薬で消毒していないものを使い、暗い場所や、薄暗い場所等で発芽させて、本葉が出る前の双葉の状態で食べる。室内で、容器と水と種さえあればできるので簡単。ただし、温度や水の管理には十分に気をつける。植物が発芽し成長を始めると、乾燥した種子の状態では存在しなかった種類のビタミンや、その他の栄養成分を自分で合成することがわかり、その栄養価が注目されている。アルファルファや大豆、そば、クレソン、マスタード、ダイコン、ブロッコリーなどの栽培が人気。

 

せ 

 

 

積算温度(せきさんおんど): 毎日の平均気温を合計したものを積算温度という。例えば、ミニトマトは花が咲いて実ができはじめてから完熟するまでの期間に必要な温度(積算温度=平均気温×日数)が 概ね1,000〜1,100℃ と決まっているので、冷夏の場合は収穫が遅れることがある。

 

 

速効性肥料(そっこうせいひりょう): 与えてからすぐに根から吸収される水溶性の肥料のことを指します。水溶性のため、潅水や雨水によって流されやすいため肥料の持続期間は1週間ほどとなります。代表的なものとして水に溶かして与える液体肥料があります。固形のものでは水溶性の化成肥料(尿素、硫安、など)があります。1週間から10日ごとに頻繁に与えることが必要なため手間はかかりますが(水やりの際に与えると楽)、与えてすぐ植物に吸収されるので、肥料効果がでやすいという利点もあります。すぐに効き目があらわれるので主に追肥の目的で使用します。